ブバルディア (ブバリア) は、細長い筒形の小さな花の先が4枚に裂けて十字型に開き、 枝先にたくさんの花房を作って次々と花を咲かせ、花には甘い香りがある常緑低木です。 原産地はメキシコ～中南米の熱帯高地で、30種以上が自生しており、 日本には昭和初期頃に渡来しました。 ブバルディアの花は、クローブ(和名で丁字)に似ていて、花びらが4方向に分裂しているため、管丁字という和名になりました。 ブバルディアの花の色や形や開花時期 By Forest and Kim Starr ブバルディアの花は、十文字のような特徴的な花 です。個々の花は 和名で『官丁字』と呼ばれるのは、ブバリアが丁字の花に似ていること、そして細い管のような形の先に花がつくことに由来しています。 英名は、学名と同じ『Bouvardia』です。 科・属名 アカネ科・ブバルディア属 原産地 熱帯アメリカ 開花時期 10月〜12月
はなまなび ブバルディア 花言葉 は 交流 空想 切り花や花束として人気のブバルディア ウェディング用のお花として用いられることも多いです 四角い十文字のようお花を咲かせるブバルディアは ルイ13世の侍医でフランス王室庭園長であった
